BEファンドの出資先であるPayment Technologyが給与DX 推進アクション「給与口座の多様化で日本を元気に」プロジェクトを始動

2023.03.15

株式会社Branding Engineer(所在地:東京都渋谷区、代表取締役CEO:河端保志、代表取締役COO:高原克弥、証券コード:7352、以下Branding Engineer)は、スタートアップへの出資から事業開発支援までを行う「BEファンド」※にて出資していた、株式会社Payment Technology(東京都文京区、代表取締役社長:上野亨、以下Payment Technology)が給与DX 推進アクション「給与口座の多様化で日本を元気に」プロジェクトを始動し、Branding Engineerも賛同したことをお知らせいたします。

※「BEファンド」は出資プロジェクトの名称であり、ファンドの組成を伴うものではございません。個別案件における出資額、出資比率等の情報は非公開となります。

■給与DX 推進アクション「給与口座の多様化で日本を元気に」プロジェクトとは
「給与口座振り分けシステム『エニペイ』」を通じて、デジタルマネーでの給与受け取りを通じた「キャッシュレス決済」、証券口座での受け取りを可能とすることによる「貯蓄から投資へ」の推進、地方銀行口座での受け取りを容易にすることによる「地方創生」の活性化実現を志したプロジェクトです。
プロジェクトリリースURL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000099.000019834.html

■賛同の背景
Branding Engineerの経営ビジョンである「Break The Common Sense」には「不合理な常識を疑い、新しい合理的な常識を作り出す」という意味合いが込められております。BEファンドは、社会には様々な不合理な常識がありそれを解消するスタートアップに対して支援したいと考えて立ちあげた、スタートアップから事業開発支援までを行うBranding Engineerの出資プロジェクトです。
Payment Technologyに対しても、あらゆる支払いに対して、今までにない技術や考え方を取り入れることで、新たな価値を創造し、企業・個人の経済活動に影響を与え、世の中に変革をもたらすことを目指す経営姿勢がBranding Engineerの経営ビジョンと合致していると考え、出資し支援させていただきました。
本プロジェクトは、2023年4月に労働基準法が改正され“資金移動業者への給与支払い(給与デジタル払い)”が可能になることをうけ、給与口座の多様化を提案することで「給与DXの推進」を実現することを目的に始動しています。
従来の常識として定着していた「銀行口座のみへの給与支払い」という常識を見つめ直し、法改正と共に新たな常識を生み出そうとする本プロジェクトも、Branding Engineerの経営ビジョンとの合致性から深く共感し、賛同いたしました。出資元企業として賛同することで、本プロジェクトの掲げる「貯蓄から投資へ」「地方創生」「キャッシュレス決済の推進」といった政策推進への取り組みを支援してまいります。
BEファンドは今後も、社会にある様々な「不合理な常識」を解消したいと考えているスタートアップに対して、出資及び事業開発支援を行うことで、共に「新しい合理的な常識」を作り出すことで社会に貢献していきたいと考えております。

■Payment Technologyについて
社名    :株式会社Payment Technology(代表取締役社長:上野亨)
設立    :2016年3月25日
本社所在地:〒113-0033 東京都文京区本郷3-35-2ラ・ヴェリエール3階
連絡先   :TEL/03-5803-9922 (代) FAX 03-5803-9923
      Email/info@paytech.jp(企業問い合わせ窓口)
      support@paytech.jp(前払いできるくんサポートデスク)
資本金等 :2億4558万円(資本準備金を含む)
事業内容 :給与前払いサービス『前払いできるくん』『前払いできるくんLITE』の開発、提供
      給与口座振り分けシステム『エニペイ』の開発・提供
      請求書発行管理サービス『請求書クラウド』の開発・提供
      BtoB決済DXサービス『ハヤメル』『オクラス』の開発・提供
URL    :https://pay-tech.co.jp/
<リンク一覧(株式会社Payment Technology)>
・コーポレートサイト           :https://pay-tech.co.jp/
・「ハヤメル/オクラス」サービスページ  :https://service.paytech.jp/lp
・「前払いできるくんLITE」サービスページ:https://pay-tech.co.jp/lite/
・「エニペイ」サービスページ      :https://www.any-pay.jp/lp

■BEファンドについて
Branding Engineerは経営ビジョンである「Break The Common Sense」の元、「テクノロジー×HR(Human Resources)」をテーマにITエンジニアに特化した事業を行っております。経営ビジョンである「Break The Common Sense」には「不合理な常識を疑い、新しい合理的な常識を作り出す」という意味合いが込められており、私たちは合理的な変化がスピード感をもって行われることで、人々の生活や業界の効率化を図ることができると考えております。
社会には様々な「不合理な常識」があると考えており、その「不合理な常識」を解消したいと考えているスタートアップに対し、Branding Engineerが出資及び事業開発支援を行うことで、共に「新しい合理的な常識」を作り出すことで社会に貢献していきたいと考え、「BEファンド」を立ち上げました。

■Branding Engineerについて
2020年7月7日(火)に東京証券取引所マザーズ市場(現:グロース市場)へ新規上場。
「エンジニアと共に、未来に革命を。」をメッセージに掲げ、「Midworks(https://mid-works.com/)」「TechStars Agent(https://techstars.jp/lp/agent/)」「tech boost(https://tech-boost.jp/)」等、ITエンジニアのキャリアライフをサポートする様々な事業や、「Mayonez(https://mayonez.jp/)」をはじめとするメディア事業を展開。
時流にあった新しい働き方の創出やサポートを通じて、あらゆるエンジニアが、自身の、また社会の可能性を信じ、価値創出していける未来実現のためのプラットフォーマーを目指しています。
現在では、総合WEBマーケティングソリューションサービス「Digital Arrow Partners(https://b-engineer.co.jp/digital-arrow-partners/)」をはじめとする企業のDX推進をサポートするクライアントソリューションにも注力、事業領域を拡大しています。
詳しくは、Branding Engineerコーポレートサイト(http://tss.test-s.site/)をご覧ください。

フリーランス独立支援サービス Midworks『リモート案件特集公開中!』
https://mid-works.com/
ITエンジニア特化型転職支援サービス TechStars Agent
https://techstars.jp/lp/agent/
初心者から始められる、オンラインでも充実サポートの実践型プログラミングスクール tech boost
https://tech-boost.jp/
総合WEBマーケティングソリューションサービス Digital Arrow Partners
https://b-engineer.co.jp/digital-arrow-partners/
IT人材のためのキャリアライフスタイルマガジン Mayonez
https://mayonez.jp/
スマホで軽く叩く、気軽に見られるビジネスサイト Tap-biz
https://tap-biz.jp/
全マーケ指標改善型クローズドASP SONOSAKI
https://sonosaki-ads.com/

Branding Engineerのニュースリリースはこちらから
http://tss.test-s.site/news/

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